ビーツを使った料理といえばボルシチが有名ですが、海外では主にスープやサラダ、炒め物やお菓子などに使われます。探してみるといろいろなレシピが出てきますが、どんな料理に合うかわからない方も多いのではないでしょうか。
「ドライビーツチップ」で気軽にビーツチャレンジ
「『ドライビーツチップ』でビーツを食卓に」のコラムでもご紹介しましたが、『ドライビーツチップ』は生のビーツより簡単に使うことができます。しかし、実際どう使えばいいの?と思われる方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、『ドライビーツチップ』のおすすめの使い方をご紹介します。ボルシチなどビーツが主役の料理に使われるイメージが強いかと思いますが、もっと身近な料理とも相性が良いのです。普段の食卓に並ぶ料理なので、ぜひお試しください。
カンタンおすすめの使い方は・・・
最も簡単な使い方としてご紹介したいのが、「カレー」です。炒めた野菜に水を入れて煮込むときにチップを入れるだけ。煮込めば自然にふやけるので、水で戻す必要もありません。あとはいつも通りルーを入れて煮込めば、ビーツ入りカレーの出来上がりです。
じつはカレーの本場インドでも、ビーツはカレーの具材として使われています。カレーはスパイスが効いているので、ビーツ特有の「土臭さ」が気になりません。また、加熱によりほんのりとビーツの甘みが感じられます。健康のために食べてみたいけど土臭さが気になる・・・という方にもぴったりです。老若男女問わず、手軽にビーツの栄養がとれます。
和食にも合うビーツ
ビーツは主に海外で親しまれている野菜ですが、じつは和食にも合います。きんぴらやてんぷらなどに使われることがありますが、おすすめの和食メニューは「お味噌汁」です。
お味噌汁もカレーと同じように入れるだけなのでとても簡単。例えば、具材が豆腐とわかめでは物足りないときに入れれば、ビーツの食感が良いアクセントになります。
野菜を切るのがめんどう・・・というときにも便利です。煮込まずそのまま入れるだけで、ビーツの栄養がとれるお味噌汁になります。お味噌汁なら日常的に食べることが多いと思うので、挑戦してみてください。
もちろん今回ご紹介した2つ以外にも、『ドライビーツチップ』は和洋問わず色々な料理にお使い頂けます。
使える料理が限られているイメージがあるかもしれませんが、意外と普段の食卓に並ぶメニューにも合います。ぜひ試してみてくださいね。
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